電動コミュニティカーを造ろう!

そう言う思いで6年前に購入したのが、この中国製電動スクーターです!

電気畑のところでも書きましたが、電気は簡単に造れて、貯める事ができます。
その電気エネルギーを使って走る電動カートを造ろうと思いました。
現在市販されているシニア・カーは歩く程度のスピードしか出ず、移動範囲は限られてしまいます。
豊かなシニアライフをするにはもっと広範囲に、もっと短時間に移動したいものです。

現在の構想は、前輪部を2輪に改造し、安定化を図る事です。(改造用の機械・工具は揃っています)
原付規格のこの電動スクーターは40Km/h出ます。この位のスピードが出れば普段の生活には十分でしょう!
ちょっと、海まで出掛けてセーリングやシーカヤックを楽しむ事ができそうです。勿論、離れた大型ショッピング・センターでのショッピングも出来ますね!

燃料費を気にせず、自動車の維持費も気にしない、豊かなシニア・ライフを実践してみましょう!

もうすぐ、こう言う車が必要となる私は現在70歳です🙄

消防設備点検!

築後25年になる管理ビルの年2回行っている消防設備の点検日でした。

仙台市駅前のアーケード街にあるこのビルは、建築前はこの界隈で唯一の木造の建物でした。
防火の観点からも耐火建築物に建替えを求められていましたが、オーナーが東京勤務ということで、建替え計画も進んでいませんでした。

ある方の紹介でオーナーに面会し、建替え計画を具体的に進めることになりました。
旧木造建物にはテナントさんが2軒入居しており、立ち退き交渉や仮店舗の保障等、細かな打合せが始まりました。
並行して設計概要、ビルの事業計画、資金計画、建築確認や建設業者の選考、テナント募集が続き、完成・入居まで2年の歳月を要しました。

独立開業してから初めての大型プロジェクトでもあり思い出深い物件です。
お陰様で、現在まで管理業務をさせて頂いております。

家族信託 呆けてしまったら定期預金も解約できません!

2年程前から良く勉強会のテーマとなっている「家族信託」ですが、いざ自分の事になると中々実行出来ないテーマでもあります。
「まだまだ大丈夫!」、「親族同士でも話題にしたくない!触れたくない!」というのが実情ではないでしょうか?

元気だった親でも、転倒し骨折したことが発端で、寝たきりになり、急激に体力が低下し、そして痴呆が進行していきます。
意思表示も困難になり、名前を書くことも出来なくなってしまいます。

この様な状況になってしまいますと、契約行為が出来ないばかりでなく、何かあった時にと貯めていた定期預金の解約も出来なくなってしまいます。
長期の入院となると、それは大きな問題となります。

「生命保険」は誰の為に入りますか?
自分の為にではなく、残された家族の為に入りますよね!
「家族信託」も同様です。
長期の寝たきりになった時、家族の生活維持、財産の保持の為にも、はっきりとした道標(みちしるべ)が必要です。

元気なうちに、「遺言」だけでなく、「家族信託」も明確にしておきたいものです!

 

何でだろう!?

道路脇のガソリン価格が@139円/リッターの価格を見て、「おっ、安くなってる!」と思い入場。
しかし、いざ給油しようと思ったら、何と3円引きの@136円/リッターではありませんか!?
表示より安く売る!これ「何でだろう?」ですよね!

 

後継者は!?

先日の不動産業者の勉強会(仙台、多賀城、塩釜地域)の後の懇親会で話題になった事、それは「後継者は誰?」と言う事でした。

団塊の世代が多いこの勉強会の社長たちは、「そろそろ、どうするか?」を本気で考えています。

2台目社長は「何とか事業を継続させたい!」と言う人が多いが、創業社長で後継者がいない人は「廃業、M&A」を考えている人が多い様です。

さて、私はどうするかな??

脅迫状がきました!

乗っ取ったパスワードを記載して1,000💲をビットコインで払えと来ています!

パスワードは、以前使っていたもので、問題は無いと思いますが、今後もパスワードの管理には注意しておいた方がいいですね😩

ライフラインの老朽化!

上水道、下水道、電力、都市ガス等のライフライン、今後老朽化に伴う更新などが行われます。
人口減少、地域の衰退に伴って需要者が少なくなってきている現在、今後はさらに顕著になります。
そうなると、利用者の料金はどうなります?

値下がりなんて、ありえません!
今後は上がるのみです。

さて、どんな対策があるでしょうか????

(以下、平成31年2月1日の追記です)
先ずは井戸水、浄化槽の復活などはどうでしょうか?
生活排水を流すために、干上がっていた小川にも水流が戻るでしょう。
そうなれば、水辺の生物も戻って来るかも知れません!
昭和50年代までは郊外住宅地では一般的に利用されていたものです。

電力については、戸別の蓄電タイプの自家発電装置で十分賄うことができます。
冬季や、晴れ間の少ないときなどは需要に対して発電量が少ないので、商用電力から購入します。
我が家で実践している「電気畑」がこれです。
都市ガスはLPGに変更します。

住宅密集地では難しいかも知れませんが、この様なことをして行けば値上がりを最小限に留めることが出来るのでは無いでしょうか?