お気に入り処の紹介です!

仙台市営地下鉄・東西線の東の終点、荒井駅から更に東にある「大沼」です。
隣りには「仙台農業園芸センター」があり、年間を通して催しものがあります。

荒井駅から東へ3Km、大沼です!

風が強く寒い日でしたが、仙台農業園芸センター内では家族連れが散歩をしています!

農業園芸センターのイルミネーション!

そんなイルミネーションをバックにして白鳥が戻って来ました!

イルミネーションをバックに飛ぶ白鳥

夕刻にも拘らず、餌場に向かう白鳥も・・・・

夕刻の白鳥

夕刻の白鳥−2

勿論、明るい時には又違ったシーンが見られます

 

大沼の白鳥

今年に2月に撮った写真はこちら

 

男の買い出し!

妻が怪我治療の為、只今独身生活中です!
こんな時に重宝なのが、スーパーの惣菜コーナーです。
3〜4日分の夕食分だけなのですが、久々に行く買い出しで、商品が多く目移りしてしまします。そして買い過ぎ傾向になります。

スーパーで買い物

作れば安く上がるのでしょうが、1人分だけとなると何日も同じものを食べるの事を考えると、色んな惣菜を買った方が安いようにも思えます。
結果、レジでは3〜4,000円程支払うことになります。

「三陸沿岸に住んでいた時は隣近所でやったり、貰ったりして年金だけで何とか生活できたが、復興住宅に入ってからは何するにもお金が必要、加えて家賃も掛かる」と津波被災者が話していたことを思い出します。

今後、単身世帯が多くなるようですが、年金だけでは生活困難ということになりそうです!

 

相続と桶の関係!

相続にて起こる現象を木の桶に例えて説明しています。
親からしてみれば、自分の子供は皆同じ様に可愛いものです。
「自分が死んだ後でも仲良く暮らしてくれるだろう!」と皆さん思っています。だが、実際は・・・・・

皆さん、木の桶を知っていますか?
丸い底板に建てた十数枚の木片を2本の箍(タガ)だけで形を保持しています。
(タガはこちら

2本のタガは両親に例えられます。
そして、円形に組んだ木版は子供達に例えられます!

桶の上側のタガが切れたらどうなるでしょうか?
辛うじて桶の形は保たれていますが、木片はちょっと緩んで来ます。
片親が亡くなってしまうと、こんな状態です。

そして、下側のタガ切れたらどうなります?
そうです。辛うじて保たれていた桶の形が破綻し、木片はバラバラになってしまいます。
両親が亡くなってしまうと、子供達もこんな状態です!

そんなことから、相続で発生する状態を「桶のタガ」に例えて説明しています。

可愛い子供たちを、こんな「桶」にならない様にするためにも遺言書が必要なのです。

不動産仲介業務もスマホ決済!

私どもが所属している公益社団法人宮城県宅地建物取引業協会では以前(15年程前かな?)契約業務に於いてクレジットカード決済が出来るようにとシステムを作りました!
只、当時は馴染みも少なく、当社での利用は有りませんでした。

クレジットカードで決済

 

しかし、今度の消費税アップに伴うポイント還元というヤヤコシイしい税制が成立しそうで、スマホ決済も一気に普及しそうな勢いです。

スマホ決済に於いては後進国となっている日本では、オリンピックだけでなくインバウンド対応として観光地ではスマホ決済が欠かせないシステムとなっています。
中国ではアリババが主導するアリペイの普及度が高く、中国人観光客をターゲットした観光地では、このシステムを導入しないと商売にならない状態に陥っています。

「日本では、やっぱり現金だよね!」なんて言っていたら仕事も蚊帳の外状態になってしまいます。
ということで、勉強のため、私は「PayPay」と「LINE Pay」やり始めました!

家賃集金や家賃送金なども銀行を通さず出来てしまう時代が来てしまいました!

仙台市電、現役最後の1台も3月30日限りで引退!

Responseは次の様に伝えています!

長崎県長崎市の長崎電気軌道(長崎電軌)は2月1日、他事業者から譲渡された150形151号、700形701号、1050形1051号の3両が3月30日限りで引退することを明らかにした。

昔の仙台市電!長崎電軌では「動く電車の博物館」として、自社以外の歴史的な車両を導入し、動態保存を行なってきた。今回引退することになった151号は元箱根登山鉄道、701号は元東京都電、1051号は元仙台市電の車両で、イベント用に使用されていたが、「動態保存の維持管理が困難になったため」として引退の運びとなった。

下記のサイトからの引用です。

https://response.jp/article/2019/02/02/318702.html

昭和の年代はこの市電が住民の足として走っていました!
北はJR仙山線の北仙台駅から南は長町駅まで。
西は八幡町から東は原町・坂下まで。
そして、中心部を循環する路線が張り巡らせ、本当に便利な路面電車でした。
通勤、通学に多くの市民が利用しており、沿線には商店が連なっており、ショッピングモールにもなっていました。

それが、自動車の普及と共に「これからはモータリゼーションの時代!」との掛声で活動範囲を狭められ、遂には廃線となってしましました。

地下鉄は駅のある周辺でしか栄えないが、路面電車はその沿線が栄えます!
いろんな地方都市で、路面電車で復活しています。
廃線になった仙台市電が、「今、有ったらなぁ!」と思うこの頃です。

 

新しい交通体系の功罪!

仙台市を南北に走る地下鉄・南北線に次いで、平成27年12月6日に地下鉄・東西線が開通しました。
西のターミナル駅は八木山動物公園駅ですが、この地域には私立大学があり学生対象のアパートが沢山ありました。
元々、飽和状態であった賃貸住宅市場で空家が多かったのですが、震災直後には復興工事関連の方が入居され、一時は空室が大分改善されました。
復興需要が落ち着いた現在では元の状況を通り越して空家率が極端に高い地域なっています。
「地下鉄が出来て入居者がくる!?」のではないかと思われましたが、逆の現象が起きています。
坂が多い八木山地区は冬場、偶に降る雪では道路が凍結し、「バイクでバイトに行けない!」という事なのです。
地下鉄があるので、アパートはバイト先の近く、仙台市街地の平地に求める現象が起きている様です。
学校には地下鉄で楽々通えるのです。
一方、東側の大和町や二軒茶屋辺りは入居率が高く、六丁目や東の終点荒井駅周辺では賃貸住宅の新築ラッシュも起きています。

地下鉄・東西線が開通すると同時に今までのバス路線は大きく見直されました。
私が居住する岡田地区は全ての路線が、荒井駅での乗り換えとなってしまいました!
以前、仙台駅からバス一本で帰れる為、街中での会合の時などは重宝でしたが、先日などは次のバスまで時間があり、タクシーを探したのですが乗り場には1台も停まってなく、焦ってしまいました。

タクシーのいないターミナル駅

こんな事なら、JR仙石線の方が便利です。
お客さんが少ないからタクシーも少ない!利便性が悪いからお客さんが少なくなる!

地下鉄が出来てから住宅・商業施設が貼り付くのであれば問題は無いのですが、既存の市街地・住宅地に新しい交通体系ができると、この様な悲喜交々
が出てきます。
人口が増えなくなっている仙台市では、入居率が上がる地域があれば、下がる地域も出てきます。
仙台市内なら未だ影響は限定的なのでしょうが、仙台市の周辺地域ではその影響は更に顕著になります。

七北田川・結氷!

通勤で通っている七北田川に掛かる高砂橋ですが、この橋の上流側は全面結氷していました。
今シーズン初めてです!

七北田川・結氷

12月中に見られるシーズンもありますが、今年の仙台市の寒さは例年並みという事でしょうね!

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今年の一枚はこれ!

毎年、会社から出している年賀状に一枚の写真を挿れています。
今年徘徊した中で一番印象に残った景色ですが、これです!
九州にしては遅い梅雨明け初日でしたが、佐賀・唐津、平戸、そしてその先に生月島はどこも素晴らしい夏景色でした。

仙台市宮城野区、仙台港近くにある会社ですが、近くのケーズ・デンキやカインズホームは年の瀬の買い物でしょうか、平日にも拘らず結構な人出でした。

流しが流れない!?

仙台市内で管理しているアパートの入居者様より連絡が入り、現場確認にお邪魔したらホントに流れません!
早速、業者に頼んで見てもらったら、こんな状況になってました。

これでは、洗浄も掛けようがありません。
流しの下部から床下部の配管を入れ替えることにしました。

完全に詰まってしまう前に洗浄を掛ける事が重要ですね!
床下に潜れる構造で助かりました!