家族信託 呆けてしまったら定期預金も解約できません!

2年程前から良く勉強会のテーマとなっている「家族信託」ですが、いざ自分の事になると中々実行出来ないテーマでもあります。
「まだまだ大丈夫!」、「親族同士でも話題にしたくない!触れたくない!」というのが実情ではないでしょうか?

元気だった親でも、転倒し骨折したことが発端で、寝たきりになり、急激に体力が低下し、そして痴呆が進行していきます。
意思表示も困難になり、名前を書くことも出来なくなってしまいます。

この様な状況になってしまいますと、契約行為が出来ないばかりでなく、何かあった時にと貯めていた定期預金の解約も出来なくなってしまいます。
長期の入院となると、それは大きな問題となります。

「生命保険」は誰の為に入りますか?
自分の為にではなく、残された家族の為に入りますよね!
「家族信託」も同様です。
長期の寝たきりになった時、家族の生活維持、財産の保持の為にも、はっきりとした道標(みちしるべ)が必要です。

元気なうちに、「遺言」だけでなく、「家族信託」も明確にしておきたいものです!

 

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